運動がんばってるのに・・・便秘がぜんぜん治らないのはなぜ?

便秘というのはいろんな要素で起こるもので、ただ単純にこれをやれば治る!という単純なものではありません。いろんな原因が複合的に重なっていることが多いんです。

運動しても治らない、野菜も食べてる、ヨーグルトも・・・といろいろ対策やっても治らない便秘は「鈍感腸」と言われるものかもしれません。

排便の機能というのはぜん動運動が始まらないと何も始まらないのですが、これのスイッチを入れるのが食事だと言われています。食事が入ってきて消化が始まると連動してぜん動運動が始まる・・・という仕組みです。こういう一連の機能って神経伝達で連絡を行い必要なスイッチを入れるんですね。

でもこの神経伝達が不規則な生活やストレス過多などでうまく働かなくなることがあるんです。いわゆる自律神経失調症と言われてる状態で、副交感神経がうまく働かなくなるんです。副交感神経が腸の動きをコントロールしていますので、自律神経が狂うと便通もおかしくなる・・・という仕組みです。

そしてもうひとつ、神経性の便秘で重要なのがセロトニンという物質です。副交感神経が司令を出し、セロトニンという物質を分泌してぜん動運動を調整しますが、このセロトニンが多いとぜん動運動が活発になりすぎ下痢になります。セロトニンが少ないと便秘になります。

要するに、ストレスなどで副交感神経がうまく働かなくなり、セロトニンの分泌も少なくなるので便秘になりやすいということです。

こういう神経性の便秘(過敏性腸症候群)はどんな対策をしても効かないことが多いです。せっかくの運動もストレス解消にはなってないということです。一番良いのはやっぱり元のストレスを断つことですが、会社に起因してたらそれも難しいですね・・・。

でも、要はセロトニンの量を調節してあげればある程度は改善するということです。それなら方法はあります。善玉菌を徹底的に増やしてやるんです。

まず具体的な方法として、3日以上溜まってる場合は浣腸や便秘薬でとりあえず出してください。そしてあるものを腸に大量に送り込んで善玉菌を大増殖させるんです。

>> 「あるもの」の正体と善玉菌の威力をお話します