座薬を入れても便が出ない・・・困った時の解決法

座薬は便が固すぎると効かない時があります。というか、出口に溜まってる便を柔らかくするという効果も多少はあるでしょうが、基本的には炭酸水素ナトリウムが反応して発生する二酸化炭素で腸を刺激してぜん動運動を促す薬です。

腸が動いて下行結腸、S字結腸あたりの便秘には効くでしょうが、直腸はぜん動運動をする機能はないので、直腸に溜まってる直腸性便秘の時にはあまり効果を発揮しないと言います。

直腸性便秘とは排便のタイミングを逃す人に多い便秘です。排便痛が来たその日のうちに出しておけば酷いことにはなりませんが、忙しさにかまけてトイレを忘れることを繰り返すと、次の日もその次の日の便も直腸の筋肉を押し広げながら溜まります。

3日以内に出せたらいいのですが、もうすでに水分を吸収されてかなり固くなっています。やっぱり忙しくて4日めくらいに「そろそろ便秘薬飲もう・・・」と飲んでも遅い時があります。便秘薬は座薬と効果が似ていて、ぜん動運動を起こす腸の部分にしか効かないのです。

直腸性便秘なのに便秘薬や座薬を使うと、腸は動いて軟便を運んでくれますが、出口にフタがあるのでお腹は痛いのに出ない、もしくは溜まってるはずなのに下痢便しか出ない・・・ということが起こります。なんの解決にもなってないのです。

直腸性便秘には浣腸です。浣腸って直腸性便秘のためにあるんです。グリセリンが主原料の液体をフタになってる固い便に直接含ませて排出しやすくさせるものです。時間も座薬のように30分とかかかりません。我慢する時間は長くても15分くらい。座薬よりもっと時間的コントロールがしやすいです。

座薬がダメだったら浣腸を使ってみてください。浣腸さえダメだったら病院です。そしてフタが取れたら本格的に直腸性便秘の改善です。対策をしないと繰り返しやすい便秘です。

対策には腸内環境を徹底的に改善することと、トイレの習慣をつけることが肝心です。根本的に自分の腸で排便できるようになる改善法を知ってますのでよろしければ↓どうぞ。便秘薬ともサヨナラできますよ。

>> 私が体験した自然排便への道