固い便で肛門が切れる!出血を防ぐ方法はアレしかありません

肛門が切れてしまうのは便が固いというのも傷付く原因ですが、単純に肛門が開く直径よりも便の大きさが大きくなってるのが原因です。物理的に出ないんですね。それを無理に出すから切れるんです。このような便秘を直腸性便秘といいます。

それを防ぐには、固くて柔軟性を失った便を柔らかくしないといけません。腸内に滞留してる便なら便秘薬でも出ますが、直腸に溜まってる便は便秘薬の効果は届かない上に、固い便が無理に押し出されて危険です。便秘薬で下りてきた下痢便が固い便の間をすり抜けて先に出てきて終わりなこともあります。

それに切れ痔を繰り返していると傷口が変に癒着して柔軟性を失い開きにくい肛門になります。そうなるともっと出しにくくなります。そうなる前に直腸にたまる便と切れ痔を防いでいかないといけません。

まず、出口の固い便は柔らかくしないといけません。柔らかくしさえすれば肛門も切れることはないんです。初めての方は抵抗あるかもしれませんが、直腸性便秘と切れ痔はクセになりやすい便秘なので「浣腸」はぜひ出来るようになってください。

浣腸は便秘薬よりも安全です。浣腸の液の主原料はグリセリンなので、2~3回立て続けに使うのも全然アリ。便秘薬を常用するといろいろ副作用が出ますが、浣腸は年単位で愛用しても特に副作用の心配はありません。それに飲んでから時間がかかる便秘薬より即効性があるので時間を気にする必要がない優れた便秘解消法です。

場所はトイレが一般的ですが、急激な便意に対応できる(トイレに近い場所なら)どこでもOKです。液剤を注入して5~10分待ちます。そして「もうダメだ!我慢できない!」というところまで来たら排便です。出来てしまえばとても簡単です。

まず出口の固い便を柔らかくして切れることを防いでいきましょう。便を固くしない、直腸性便秘を改善していく方法は、まずは浣腸に慣れてからです。

イチジク浣腸の使い方(自分で使うとき)イチジク製薬株式会社

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